Pixel 4 XLにして、ガジェット人生一番変わったことは、
非接触決済(コンタクトレス決済)に積極的になったことです。
現金ではなくて、スマホでコンタクトレス決済できるって便利じゃないですか。
Google Payのホームページ(https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/)を調べてみると、
近距離無線通信(NFC)方式に、
- NFC-type FeliCaを利用するプリペイド型(Suica、nanaco等)、ポストペイ型(QUICPay、iD)の電子マネーと、
- NFC-type A/Bを利用するVISAのタッチ決済(VISAデビットカード)
が利用できるとあるではないですか。
そこで、口座のある三菱UFJ銀行のVISAデビットカードを申し込むことにしました。
デビットカードは、銀行口座から直接(即時)引き落とすカードですね。
Google Payへの登録は、画面の指示に従うだけで簡単です。認証のために電話かメッセージが来たような覚えがありますが、忘れました^^;
なお、三菱UFJ-VISAデビットの会員ページで、上限利用額を決められるので、海外で使う予定のない人は海外分と海外ATM引き出し分を0円にしておくのが良いと思います。
注意点として、Google PayでVISAタッチ決済を行うには認証(スマホのロック解除)が必要です。
Suicaなど(type-FeliCa)とは異なります。
ローソンやセブンイレブンなどの店舗での決済ですが、
- 認証して(スマホのロックを解除して):Pontaの画面やホーム画面で可
- 「クレジットで」と言って、※後述:「NFC Payで」というパターンもあり
- 数秒スマホを、決済端末にかざします(慣れてくるとほんの一瞬です)
すると、スマホ画面に、利用したカードの券面とチェックマークが表示されます。
これで完了です。
「クレジットで」の部分で、「NFC Payで」と言った方がスムーズな店舗もあるようです。Twitterで「コンタクトレス(@cntctls)」さんが、簡潔にまとめてくださっています。
私がよく利用する店舗は、ローソンとマクドナルドなので、「クレジットで」派ですね。
ドトールでは「クレジットのタッチで」と言っています。