FiiO K7(据え置き型ヘッドフォンアンプ&DAC):レビュー

Fiio K7 ガジェット
Fiio K7

FiiOの据え置き型ヘッドフォンアンプ&DACであるK7を買いました!

ヨドバシカメラ秋葉原店で、37280円(2023年9月29日時点)でした。

ポータブルアンプのDrangonFly Cobaltは持っているのですが、

据え置き型が欲しくなり、価格コムでもカテゴリ1位のこの製品にしました。

海外では200ドルくらいの製品みたいですね。円安おそるべし。。。

早速、iPad mini 5thとアダプタを通してUSBに繋ぎ、

出力は

  1. イヤフォン:エティモティックのER4XRと、
  2. アクティブスピーカー:GENELECのG-one

に繋ぎました。

GENELECのG-oneは、FiiOのBTA30と繋いだときの音にあまり納得できずに、タンスにしまっていました。

①イヤフォンの場合はそこまで感じなかったのですが、②のG-oneで音を出したときに、

K7は”楽しい”音だなと感じることができました。

さて、

K7はボリュームのところがLEDライトになっていて

入力ファイルのサンプルレートに応じて、色が変わる仕組みになっています。

  • 48kHz以下は青、
  • 88.2kHz以上は黄色

という仕様になっていて、

iPad×Apple MusicでMaroon 5の『ハーダー・トゥ・ブリーズ(24ビット/96kHz)』を流したところ、

↓黄色です=一致。

同じくMaroon 5の『Misery(24ビット/44.1kHz)』を流したところ、

↓青色です=一致。

この色が変わるというのが楽しいところです。

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